2025年295本目
黒沢清映画の中でもかなり好き。
役所さんともう一人の役所さんがミッキー17すぎて笑った。
Cloud的な要素もありながら、新しいと思わせるシーンも多く清さんは常に成長していると…
変な映画ww
前半は黒沢清監督お馴染みのカーテンからホラー描写が続くが中盤からはコミカルになっていって、後半はバイオレンスコメディになる
ジャンルが二転三転するし、テンポが以上に早いので、キャラ…
ドッペルゲンガーが本当の自分を始末していく(その生活を乗っ取る)的な話でサスペンスやホラー的な話だと思って鑑賞。
しかし、鑑賞してみれば良い意味で裏切られたのかもしれない。
役所広司の1人2役も…
うーん、掴みどころがない。どちらかといえば面白かった
ドッペルゲンガー側が本来の意思、強い意思で彼が作ろうとしてる人工人体と少し重なる。可視化された自分の欲望を同一化した結果人工人体も要らなくなった…
三分割の画面などで映画的演出を楽しみ、ドッペルゲンガーという存在を使いホラー要素と深層心理について描き、最後には滅茶苦茶をやるっていう話で合ってるのかな
一本に繋がった楽しみじゃなくて何本かの要素と…