ドッペルゲンガーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ドッペルゲンガー』に投稿された感想・評価

3.5

レイティング一般、WOWOW「黒沢清監督特集」の録画。
コメディ風味のサスペンス。この方向も悪くない。経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」は好きでよく見てたなぁ。
直近で3本の黒沢清監督作品を…

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Cloudに似てて、話も掴みどころはあるが言葉にするには歯がゆい感じで悪くない、というか面白い。悪くはないけど、やっぱずっと構図の力が90年代の頃より劣ってる。
ただやっぱラストの海辺のシーンとか、…

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SaNita
3.7
タランティーノ的なものを感じた
アメリカ映画をやってるっていう
ヨーロピアンとアメリカの共存。
おもろいと言えば面白いけど、歪な面白さ。
その究極には至らなかったと思った。
3.4

序盤はらしいカメラワークで不穏さ十分。
そして、終盤のアクションに振った撮り方や演出は自由で(結局全編やりたい放題な感もあって面白い)、これがやりたいんだろうなと思いながら見ていたが、作品としての強…

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途中から良く分からなくなってきて最後もなんだったんだろうって感じがこの映画の良いところなのかもしれない。
3.5

変な映画ww

前半は黒沢清監督お馴染みのカーテンからホラー描写が続くが中盤からはコミカルになっていって、後半はバイオレンスコメディになる

ジャンルが二転三転するし、テンポが以上に早いので、キャラ…

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チコ
3.4

ドッペルゲンガーが本当の自分を始末していく(その生活を乗っ取る)的な話でサスペンスやホラー的な話だと思って鑑賞。

しかし、鑑賞してみれば良い意味で裏切られたのかもしれない。

役所広司の1人2役も…

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トモ
3.6

うーん、掴みどころがない。どちらかといえば面白かった
ドッペルゲンガー側が本来の意思、強い意思で彼が作ろうとしてる人工人体と少し重なる。可視化された自分の欲望を同一化した結果人工人体も要らなくなった…

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木尾
3.6

三分割の画面などで映画的演出を楽しみ、ドッペルゲンガーという存在を使いホラー要素と深層心理について描き、最後には滅茶苦茶をやるっていう話で合ってるのかな
一本に繋がった楽しみじゃなくて何本かの要素と…

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◆あらすじ◆
早崎道夫(役所広司)は医療機器会社の開発者として意思だけで動かせる義手のついた車椅子の開発を行っていたが上手くいかず、会社や周囲の期待を重圧に感じていた。そんな道夫の前にある日、自分の…

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