役所広司が、やたらフレンドリーなドッペルゲンガーにつきまとわれてキレ散らかす話
じつは黒沢清作品でも最高傑作なのでは?
ホラーの建て付けにしながらこれくらいコメディに振り切った作品を撮り続ける世界…
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笑った。表紙に騙された。全然ホラーじゃないこれ、むっちゃコメディ。
そもそもドッペルゲンガーが無茶苦茶フランクで全然怖くないし、明らかな致命傷貰った奴が平気で生きてたりする。そんでEDが明るい。面白…
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当時の黒沢清監督の作品群では、とてもわかりやすい物語です。それでいて、トレードマークの廃屋や鈍器もたびたび登場するし、自宅なのに“不穏”を感じさせる演出もあるし、ちゃんと彼の演出を堪能できます。
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再 電話,メディカル・サイテック,ドッペルゲンガー,喫茶店,帰宅,スプリット,卵割り,暴れ,カフェ,エレベーター,足引っ張り,機材背負い,遠くへ行きたい口笛,金槌,埋め,車破壊,ロボ喫煙,男来訪,会…
>>続きを読むドッペルゲンガーに会って死ぬのは肉体でなくこれまでの自分の価値観という解釈が素晴らしい。
そして二転三転する意味不明なストーリー展開。
独りの男の破壊と救済の奇天烈な物語!黒沢清の最高傑作だと思っ…