このレビューはネタバレを含みます
天才肌の雇われ技術者(役所広司)の前に現れたのはやたらと気さくなドッペルゲンガー。画面に役所広司が二人いるとさすがに顔圧が半端ねぇっす…。
二人の役所広司の行動を効率的に描くため、時折画面が漫画のコ…
ホラー要素はちょっとしかなく、黒沢清監督作品という感じがしない。主人公は思考のみで操れるロボットの開発者で、そのロボットの所有権をめぐる小競り合いのパートがかなり冗長に感じる。自分の意思で操れるロボ…
>>続きを読む役所広司の一人二役の性格の違いの演じ分けが凄い
柄本明も後半の妙な不気味さ、あまりにも雰囲気が違う、「あ」
ユースケサンタマリアの軽率でも残酷な若者も凄く良い
いつかギラギラする日の木村一八みた…
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2024/22
途中までは良かったけど、期待してた程ではなかった。。
ただ、お部屋と良いカフェと良いインテリアがどれも素敵で参考にしたい。
主人公はわりとまともだけど、基本、登場人物の倫理観がおか…
黒沢清監督の独特な世界観とセンスとユーモアが恐怖と狂気とギャグの境目をうまく表現していて面白かったです。
全体的にかなりシュールで淡々としており、ドッペルゲンガーと元の自分との会話する時画面が分割さ…