ローズマリーの赤ちゃんの作品情報・感想・評価・動画配信

ローズマリーの赤ちゃん1968年製作の映画)

Rosemary's Baby

上映日:1969年01月11日

製作国・地域:

上映時間:137分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ミア・ファローのファッションが可愛くてお洒落
  • 怖さがじわじわと迫る、逃げ場のない恐怖
  • 旦那役のカサヴェテスの演技が良かった
  • ローズマリーの追い詰められていく演出が怖かった
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『ローズマリーの赤ちゃん』に投稿された感想・評価

感想

ローズマリーは売れない役者ガイと結婚し、
家を探す、案内され古いアパートで前の住人は89才で亡くなり数日前に死んだのでそのままで家具は言い値で売りたいと息子は言っていた 謎の手紙や薬草と立派…

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わた
4.1
終始不気味で良かった。わけわからないものを飲まされるところとか好き。日常的なさりげない不快感と超常的な恐怖が入り交じる感じ。

アイラ・レヴィンの同名小説を、ロマン・ポランスキー監督が映画化したホラー
不吉な噂が絶えない古いアパートに越してきた若夫婦・ガイとローズマリー。ある時、隣家の娘が亡くなり、ローズマリーは形見のペンダ…

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世界中の女の中から、あなたは選ばれたの。悪魔の世継ぎの母親にと…

めちゃくちゃおしゃれだった
母性って狂気
TODAY
4.0
最後まで全体を覆う異様で不穏な雰囲気は主人公の心情に過度にシンクロした末のパラノイアなのか。もしくは得体の知れない同調圧力による積極的消極性から来た思考停止の慣れの果てなのか。
4.2

NYの良い感じのレトロなアパートメントに引っ越してきた新婚夫婦。妊娠した妻は徐々に隣人が悪魔崇拝者(witch)なのではないか、と不安が増していく…

この怪しい隣人、悪魔崇拝者、というより今でいう…

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Pipin
3.6

70年代の子供時代の精神的恐怖をカタチ作った作品で、何度観ても悪魔の存在感を感じる。
演出も編集も物語を前に加速度的に進めていくのは監督の力量なんだろう。

自分のトラウマティック映画体験なので作品…

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いち
3.9

終始不快な雰囲気のなか、執拗な隣人、医者たちの行為が妊婦の不安さを加速させる。最後まで、妊娠によるヒステリックなのか、悪魔取引を示唆したヒステリックなのかわからない描写は素晴らしい。瞬間的な衝撃や恐…

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悪夢は静かに胎動する。
ずっと前から観たくて、温めていた名作ホラーを遂に鑑賞しました!おせっかいBBAがウザすぎてやばい。薬草の匂いやら変なドリンク飲んだみたいな体感が伝導してきて、途中で胃がキリキ…

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冒頭からずっと不気味な雰囲気が漂っていて、なんとなく展開は読めたけど、後半の絶望感には圧倒された。恐怖を露骨に描く場面全然ないのに、普通のシーンまでも恐ろしく感じさせられた。。。

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