軍の上層部や憲兵を単純な悪人に描くという短絡的な方法で戦争を批判しつつ、着地点を武士道精神に見出そうとする思想がそのヒロイズムを象っているが、その思想の純粋な体現者であるキャラクターたちには当然人間…
>>続きを読む2025/8/31 日本映画専門チャンネル
8月戦争映画特集43今年はこれにて打ち止め
東宝50周年で日豪合作の大作なのにヒットしなかった残念な映画。
公開当時もこの映画があったと知らなかったく…
中村敦夫さんの映画は中々、観る事はなかったのですが、オーストラリア兵の捕虜との関係性はいい感じですね。
時期的には『戦場のメリークリスマス』も同じような統治下の出来事を描いていたような気もするので、…
かなり異色の戦争映画だった。
上映当時の事はよくわからないが、
あまり評判は良くなかった様だ。
出演者は、懐かしい人たちばかり出演している。
懐かしかった。
映画は、それなりに面白かった。
坂上次…
【リメンバー南十字星】
東宝50周年を記念して日豪共同で制作されたものの興行的不成功などで豪では公開されずその後お蔵入りとなっていた戦争映画がなぜか戦後80年目にDVD発売とテレビ放映がなされた。…