「出口は幸福であってほしい」
孤独の中で痛みに耐える。
彼女の人生の大半が精神的肉体的痛みだと思う。
なのにフリーダがなぜ耐えてこれたかがほんとうにわからない。
それでも彼女の描く絵は、
フリー…
2度目の鑑賞。前に観たのは随分前なのでストーリーほぼ忘れていた。もちろんフリーダとは比較にはならないけど何度かの手術を経験した今の方が心に響くものは大きい。今回はフリーダカーロのことを全く知らない夫…
>>続きを読む愛とセルフポートレート
フリーダ・カーロ(1907-54)が絵画に出会い、事故に遭い、ディエゴ・リベラに愛され、世界に発見されて亡くなるまで。
眉毛繋がってる南米の人くらいのうっすい認識しかなか…
先に「フリーダ〜愛と痛みを生きた肖像」を観ていたので、画家としての彼女の作品と、衝撃的人生の遍歴は知った上での鑑賞となりました。こちらは人間ドラマとして、楽しめます。
18歳の少女フリーダ(サルマ…