【初期チャン・イーモウ作品の芸術的大傑作】
ストーリー:3.8
芸術性:4.5
演技・俳優:3.9
演出:4.0
感情の揺さぶり:3.9
2026年46本目。
チャン・イーモウ作品で一番好きかもし…
シンプルで削ぎ落とされていて、その分女優の顔の演技が引き立つ。
音楽もないから、大邸宅に響く物音や人の声が余計に寂しく響く気がした。
金のために嫁ぎ、主人を取り合う女たちは、争っているようでみんなが…
主役が主人公の年齢特有の尖り具合を巧く演じきっていてすごい。主人公の未熟さが生々しい。キャットファイトのエグさも絶妙。先が読めなかった。舞台が常に屋敷の中だけど、全く飽きない。むしろ作品の閉塞感に一…
>>続きを読む小さい大奥みたい 小さくて綺麗な、救いのない地獄
広い邸宅なのに窮屈さを感じさせる構図がメインの中、唯一自殺部屋が映るシーンだけ空間が広い
色彩が綺麗で、綺麗なものって反転してグロテスクに映るな〜…
金のために第四夫人として嫁がされる娘の「女の一生」。寵愛と男を産むことだけが女の価値となる、一夫多妻制の話。ロケ地がすごい。
チャン・イーモウ監督、コン・リー主演の映画『紅夢(原題:大紅灯籠高高掛…
昔観て、タイトルと映像の美しさ、大邸宅に閉じ込められた妻たちの絶望が記憶に残ってた。
夫はほぼ出てこないけど、どれだけ裕福なんだろ。第一夫人はもう高齢で、第四夫人(コン・リー)は20歳。女性がひとり…
観客には顔さえよくわからない旦那様をめぐって、愛はどっかに置いておいて、苛立ち、絶望し、策略を巡らす夫人たちを見た
四季を通じて左右対称の屋敷や灯る紅い提灯、風景が美しい
主人公ももっと違う世界…
中国を代表するチャン・イーモウ監督の初期、かつ紅3部作の最後を飾る作品。
主演コン・リーと付き合っていた当時の作品だが、やはり監督と主演女優はくっつきやすいのは世の常のようだ。
話自体は閉鎖的な…