佐々木禎子さんと原爆の子の像。
ドキュメンタリーで語り部の同級生が語る番組を見たことがあったけど、映画もあったんですね。
悲劇的な話ではあるけど、禎子さんがいかに病と向かい合っていたか、ご家族が苦…
20210822-262
昭和29年4月、広島・理髪店を営む佐々木夫妻の娘・禎子(小学6年生)
原作:『飛べ! 千羽づる─ヒロシマの少女 佐々木禎子さんの記録』手島悠介
(1982年、講談社)
美術…
原爆の子の像のモデルになった佐々木禎子さんの物語。竹組。まくら投げ。お灸を据える。バトン。潮干狩り。お寺。般若心経。線路。男はつらいよ夫婦。ABCC(原爆傷害調査委員会)。黒い雨。晴れ着。耳採血…擬…
>>続きを読む被爆した影響で後年になって白血病を発症して亡くなられた佐々木禎子さんの人生を伝える伝記映画として、後世にもきっと語り継がれるであろう作品。
さわやかな若い男性教師がお仕置きに女子小学生のお尻をつまむ…
被爆の症状を見る総本山はどんな病院でもなくABCCで、そこでは知らない外国人に裸を見せなきゃいけない。
どれだけ誠実に調査、研究していても、これは被爆者にとって嫌悪の感情が湧いてもしょうがないなと思…
治療費とかアメリカ軍出してくれなかったんだな。原爆の情報集めとしてアメリカ軍管轄の病院で治療するものだと思ってた。
この時代の先生は今の時代だったらすぐ問題になりそうだけどみんなとっても楽しそうで…
最後のシーン、退院のベットの差が辛い。
一人一人生活があって生きているということを忘れないようにしたい。
広島での修学旅行当時「原爆の子の像」の意味を深く考える事が出来なかった。しかし今改めて知り、…