ダーク・ウォーターの作品情報・感想・評価

「ダーク・ウォーター」に投稿された感想・評価

ノッチ

ノッチの感想・評価

3.0
娘のセシーとの2人暮らしをするため、ダリアはある安アパートへと越してくる。

だが、アパートでは謎めいたことが次々と起こり、2人の部屋も天井から水が染み落ちてくる始末。

やがて、見えない何かに怯えるダリアは徐々に精神を不安定にさせてゆき……。

鈴木光司原作の『仄暗い水の底から』のハリウッドリメイク。

日本では黒木瞳が主人公でしたが、アメリカ版ではジェニファー・コネリーが演じています。

ジェニファー・コネリーが主演ということでポイントは甘め。

よくよく考えれば、この人のデビューは『フェノミナ』だったから、ホラーはジェニファーの原点とも言える(のかな?)。

旦那さんと離婚して新天地に引っ越したシングルマザーが天井からの漏水問題に悩まされる話。

団地という設定をアメリカでどう描くんだと思っていたのですが、意外や意外、結構上手く描いていて驚きました。

あまり期待せずに観たんだけど、トータルでみても案外いい映画だと思うんだけどな~。

薄暗い映像と母と娘の愛をしっかりと描いていて、悲しいホラーとしていいリメイク作品だと思いました。

オリジナルではわかりにくかった主人公の最後の決断が、こちらのリメイクではストレートに表現していて面白かったです。

けど淡々とした演出なので、もっと盛り上がりそうな恐怖描写なんかもそんなに盛り上がらず終わってしまいました。

この内容ならもう少し短くてもいいのかなと個人的に思いました。

また、元々完成されてたお話のリメイクってことで、監督ウォルター・サレスの個性をあまり感じられなかったのはちょっと残念。

幽霊の視点を暗喩したと思われる屋上からのロングショットとか、さりげない部分にこだわりは感じましたが。

元々ホラー一直線の映画監督ではなさそうだし、他の作品も機会があれば鑑賞してみたいと思います。
ツタヤ

ツタヤの感想・評価

3.3
観客の恐怖感を残酷な映像で直接的に煽ってくるような映画では無く、弱虫な自分には程良い具合の怖さ。それでも”水中の少女が半目を開くシーン”や”バスローブのフードを頭から被った少女が顔を見せないシーン”などはドキッとさせられました。

逆にラストでの母と娘のシーンは意外にも切なくて感動的なもの。最後の行動は愛する娘を守る為に、母親があの時点でたった一つ選べた道なんですよね……そう考えると胸にグッとくるものがあります。ホラーとしては失敗かもしれませんが、愛のドラマとしては案外よく出来ているんじゃないでしょうか。

それにしてもアメリカの子供達にこれほどキティちゃんのキャラクターが浸透しているとは思わなかったです。日本人としては誇らしい気分。この映画を更なるステップに是非とも黒ネズミ様による独占市場を崩して頂きたい。…ん~でも今回の描かれ方はキティちゃんのイメージアップに繋がるようなものではなかったですかね!?(笑)
らら

ららの感想・評価

3.3
母と子供で引っ越した古いマンションに幽霊がいて子供が危険に侵されるはなし。良くある設定でありながら見せ方が上手いのか分からないがそこまで退屈はしなかった。ジェニファーコネリーが美人。怖さという意味ではそこまでではない。
ホラーとゆうよりは、サスペンス色が強いかなと思った。ホラーが苦手な人でも大丈夫な作品だと思います!
ラストの展開はとても感動しました。
NAO

NAOの感想・評価

1.9
ルースベルトアイランドがたくさん出てる!

やはり日本のホラーを欧米化するのは難しい。

なぜならそもそも怖いという定義が違うからなのだよね。

仄暗い水のそこからのリメイク。
あかり

あかりの感想・評価

4.0
海外での表現はどうなるんだろう…と思い鑑賞しましたが、これはこれであり!
日本独特のジメジメした怖さは無かったのですが、愛されたい娘の霊をザックリと?うっすら感じました。
ストーリー展開ひねっていかないと、仄暗い水の底からのジワジワ怖い感じは出せないと思うので、比べるのではなく1つの作品として面白かった。
てちん

てちんの感想・評価

3.0
母の愛を求める幽霊ナターシャが普通に可愛い
邪悪な印象が薄いしなんとかしてあげたくなる
と思ってたらちょうど良い人がいるじゃないの
まぁ悲しいけど結果丸く収まったしめでたし 笑
友達に借りたDVDを鑑賞。ホラーサスペンスとは知らずに…邦画『仄暗い水の底から』のリメイクだそうで。
ジェニファー・コネリー演じる母ダリアとひとり娘のセシリア。離婚調停中で娘の養育権を争う中、ふたりで住めるアパートと暮らせるだけの仕事を得るために越してきたのは、ニューヨークの外れにあるルーズベルト島。島に渡るシーンがロープーウエイで子供じゃなくても住みたくなくなる。
仕方なく借りた物件でふたりを待ち受けるものは…
セシリアと仲良しになる見えない友達ナターシャが最後まで怖すぎる。彼女もまた被害者だけどしつこいわ。
観てるだけでじめじめした湿気を感じる。汚い部屋、水漏れ、誰かの視線。何者かに操られるかのようなエレベーター。ラストのエレベーターの中での出来事は切なかったなぁ。
ホラーだけど、母と娘のドラマでもある。それは、ダリアとセシリアだけではない悲惨な過去と現在も同時に見えてくる。
ジョンCライリー、ティム・ロス、ピート・ポスルスウェイトが脇を固める豪華さ。
何よりもジェニファー・コネリーが美しく優しい母を演じてて、その中に潜む狂気もまた美しかった。
ずっと汚いシーンが続くのでダメな人はいるかも。私もあまり得意ではないな😥
日本版の方がホラー強めで陰湿さもありいい。(日本版は映画仄暗い水の底から)
アメリカ版はやんわり系
N

Nの感想・評価

2.6
私は日本版のが良いな〜。
こっちのがみやすいことはみやすい。
けど、日本版のラストの気味悪さ&感動に比べると、物足なさを感じる。
あのエレベーターのシーンが良かったのよ。
>|