禿山の一夜の作品情報・感想・評価

禿山の一夜1933年製作の映画)

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4.2

「禿山の一夜」に投稿された感想・評価

Wikipediaで軽く解説読んだところ「聖ヨハネ祭前夜、禿山に地霊チェルノボグが現れ、手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていくというロシア民話」がソースらしい そんな楽しそうで幻想的な民話、アニメーション作家ならアニメーション化したいよねえ おきもち想像いたしました あとやっぱりアニメーションに壮大な音楽付け合わせるのはズルい 良さがある
アニメ史に残る代表作、アニメを勉強する人は必ず見るだろう作品。

観ておいた方が良い、としかいえない。
ryk

rykの感想・評価

3.7
最初はサンドアートを用いてるのかと思った。ピンスクリーン、科学博物館とかによくあるアレでしょ?片側からピンを押し出して、現れた形を見て遊ぶアイツを、より緻密に繊細に作ったシロモノ。映画が光と陰の芸術だってことを改めて意識した。
蠢く口と光になって弾け飛ぶ風車小屋。覚束ない輪郭がより悪夢感を増す。とにかく技術がすごい、あと労力。
ムソルグスキーの悪魔的な音楽に乗せ、暗雲の中を舞う案山子、荒野を駆け抜ける馬、踊る化物たちなど、多種多様な悪夢的イメージが連打される幻惑的ピンスクリーン・アニメーション。ただ酔う漂い。
okapy

okapyの感想・評価

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ピンスクリーンアニメーション。。作ったことがとにかくすごい。ピンの影で作り出すアニメって。。アニメーション監督の力量は半端じゃねぇ。
ピンスクリーンアニメーションとかも教養で見たけれど正直退屈だった。技術的には面白い。
この人は50年で5編しか作らなかったアートアニメーションよりも、商業の枠で作ってた、コマーシャルフィルム20編(人形アニメやトータリゼーションの煙エフェクト)の方が多彩なアイディアに満ちており楽しく感じられる。