■車や船でのドタバタ劇〜■
チャップリンと妻、そして子供たちが行楽に出かけ、色んなことがうまくいかない様子を描いた映画〜🎬
チャップリンのファースト・ナショナル社時代の前作品中、最も印象…
子ども達が可哀想。ずっと振り回されて、黙っているの偉い。チャップリンが若い。皺が少ない。台詞がないから映像で勝負している感じが伝わってくる。コンクリートにハマってしまう演出はジャッキー•チェンの『神…
>>続きを読む遊覧船のシーンは観てるこっちが酔いそうだが、単にカメラを揺らしてるだけで笑ってしまう。楽団のトロンボーン奏者が船酔いで顔面蒼白になるのは雑な白粉的な施しでこれもニンマリ。
コールタールの場面ではマイ…
チャーリーの行楽は、観客の娯楽。
車に乗ればエンジンかからず、船に乗ればやったらめったら揺らて、交差点ではシッチャカメッチャカ。車、船、道というシチュエーションの中に最大限のボケを詰めまくり、すべ…