少年たちが行動に至るのにどんな背景があったのか、ストーリーとして見せないところが日常的でとても恐ろしかった。途中までは、加害者がどの人なのかすらわからない。
いろんな人がでてくるなかで、誰1人として…
あまりにも淡々としすぎている。いつもと同じ普通の日常の、一つの出来事のような。あと一年我慢すれば卒業。カウントダウン。来週はちゃんとするのよ。また今度渡すよ。あとで、次は。未来を指す言葉が沢山出てき…
>>続きを読むあらすじ見ずに視聴。
『こんな嫌なめでたい日もない』
って悲しくなったなあ。
人に対しても事件とかに対しても
何も知らないで、印象だけで
決めつけちゃいけないなあと思った。
突然起こるんだな、…
ドラン作品を思い出すような魅惑的な画だったなあ、、たぶん映画の雰囲気や作り方、キャラクターだいぶ好きでした。
人の命を奪ったあとは"悲しい"むなしい"しかない。そこにどんなに辛い過去や理由があっても…
不思議なカメラワーク、映像に多用されている赤色が目を引いた
登場する学生それぞれの視点からカウントダウンまでが淡々と描かれていく
結末はあっけなく、現実は本当にこんなもんなんだろうなと思ったけど、な…
つまらなかったです。少年たちが行動するまでが長い。そして、学校全体を巻き込むほどの理由の詳細がこれといって無い。
多分、銃を持った少年の言っていた「いじめ」が原因でしょうけど…。中盤辺りまで日常を過…
こういう実話系の作品は、絶対に過去に存在した、実在の人間が透けて見えるので観ていて緊迫感があるので良い。
どこまでが作り込まれたもので、何処からがフィクションなのかはわからないが、
青年たちが行…