このレビューはネタバレを含みます
あの日は始まりから、幾度となく繰り返した惰性だった。
銃声が聞こえるまでは。
しばらく学校には行けない。
警察やらマスコミやらでそれどころじゃなさそうだ。
再開したらあの子は今までと同じ様子で登…
このレビューはネタバレを含みます
淡々と進んでいく群像劇。
最後はロバート•アルトマンの『ナッシュビル』みたいに個人間の物語が全体像を見せていく。クライマックスまで不穏な形で静かにクレッシェンドしていく物語。
観賞後しばらくしてか…
全然飽きない長回しかなりクール
不穏さがすごいのにキスしたことない…のところの切なさ
無駄さが全くないから画面に視線が釘付けになる、あとアスペクト比なんだ?
終わったあと普通に吐きそうになった
具…
怖い、あまりに日常が平凡すぎてギャップがとにかく怖かった。キャラクター視点で変わるカメラワークもどこまでも淡々と進むストーリーも新鮮で意外と話はあっという間に終わる。日本でこそあり得ないけど、もはや…
>>続きを読む辛い。苦しい。
事前情報なしで見たため、途中のシーンで何の映画か気付いた時の衝撃がすごかった。
説明を入れる事もなく、淡々と異なる人物の視点に切り替わっていく見せ方に、青年期のちょっとの刺激で方向ベ…
実際にアメリカで起きた、
コロンバイン高校銃乱射事件を
モチーフとした無差別殺人事件がテーマ。
凄い淡々と静かに進んでいく。
犯人視点、被害者視点で
見るとより辛い暗い気持ちになる
未成年なの…