「この一瞬を生ききる」を体現したボクサーの話。モーガンフリーマンが心地いい語り部となり話が進行。本当に心地よく時間が過ぎていく。声の魅力とは本当に凄まじい。
映画の方はというとこれまたくらう。夢が潰…
タイトルに惹かれて鑑賞。
静かに震える映画体験ができた。
前半のスポ根的なノリから後半の重い雰囲気まで、全体を通してしっかり楽しめた。
後半部分は年齢や価値観、鑑賞者によって大きく感想が異なりそう…
単なる成り上がりボクシング映画ではなく、生と死の意味を深く問う骨太な作品。
結末は悲劇的だが、それは絶望ではなく、夢を追いやり切った末に生きる理由が失われたからこその選択。
愛する者の最後の願い…
このレビューはネタバレを含みます
重い、暗い、深い…
イーストウッド作品って、どうしてこうも哀愁残すのか…
突然の展開…
空気抜けた風船が天井からゆっくり地面に落ちて行くように虚しい気持ちにさせる
マギーの家族が最低過ぎてフラ…