ラストまで、どうかサクセスストーリーとして終わってくれないかと願った一本。見終わった後の脱力感と切なさは心にくるものがある。それぞれに意味があって、だれも否定できないしするべきではないと感じた。かな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
"歓声が、聞こえなくなるのが怖い"
尊厳死。そんな一言じゃ語れない複雑かつ微妙な暗さがある。暗さはきっと晴れないだろう。主人公は誰なのか。
壊れそうになるのを留めるためになにかに打ち込む気持ちはわか…
毎日、良いことも悪いことも多々あって。ふと。しょげてる自分をみつめて「生きる=修行」なんて思うことがあります。誰かに褒めてもらう為でも、認めてもらう為でもなく、自分を向上させなきゃ、などと思うのです…
>>続きを読む