一人のレスラーの人生をコメディにも近い(滑稽なシーンではあるけど、それと同時にズシリと重い)不思議な感触で描いた映画。選手同士で試合で使う小道具をホームセンターに買いに行ったり、ストリッパーにガチ恋…
>>続きを読む生き様。
家族よりも、恋よりも、リングを選んじゃう下手くそな生き方。
人として全然だめだけど、一本通ってる生き方ってやっぱりカッコよく見えてしまうな。
ワーカホリックだったり、なにかに打ち込んで…
プロレスしかなかった男の話。娘との関係修復には失敗、思いを寄せる相手も最後は自分から手放してしまう。一度離れたリングの外に生きる場がなく、最後はリングに戻ってしまう。自業自得な部分は多分にあるが、…
>>続きを読む大好きな映画。
ランディが本当に実在するのではないかと思ってしまうぐらいミッキー・ロークの役作りと演技が素晴らしい。いつ観てもランディのドキュメンタリーを観てる錯覚に陥ってしまう。
「俺にとって痛い…
うーん、評価高いらしいけど個人的にはあまり刺さらなかったかなぁ。典型的なアメリカが描くダメ人間のダメ像だった。「ダメだなぁ…バカだなぁ…」って思えない。特に娘への振る舞いは見ててムカついた。やっぱ…
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私は格闘技全般まったくの無知だし
どちらかと言えば苦手な方なんだけど
いやもう、めちゃくちゃ良かった
ミッキー・ローク凄い!
ミッキー・ローク格好良い!
格闘技って痛いでしょ?
なんで、わざわ…
旦那のDVDコレクションから観賞。
ダーレンはザ・ホエールしか観てないけど、同じ香りがした。
彼にはどう考えても無理だったんだな最初から。
彼の気まぐれに振り回された娘が不憫だけども。
プロレス関係…
中年プロレスラーの晩年を描いた作品。
老いと自らが帰結する場所について。
ドキュメンタリータッチのカメラワークによって物語に引き込まれる。煌びやかなリングから降りた後の日常には哀愁が漂い、見ていて辛…
不器用な男の生き様を描いた作品。
人は孤独、己の道を進むのみ、というメッセージを感じた。
とてもシンプルな話だが、むしろそれにより強烈にメッセージが伝わってくる。
結末をはっきり表現しない終わり…
©2008 OFF THE TOP ROPE, INC. AND WILD BUNCH. © Niko Tavernese for all Wrestler photos