娼婦たちにとって健全な客のみ、ふるいにかけてあてがう仕事なのだろう。言い寄る客すべて相手にするのは危険だ。惚れた女性が客に抱かれて嫉妬に狂う泣ける話は他にもあったが、愛し合う二人なら別の選択もあるだ…
>>続きを読むやや強引な展開や脚本ではあるものの、リアリティラインなんて考えるのも野暮な痛快ラブ・コメディ。ネスターが元警官という設定も最後に活きてくる。
X卿の登場の仕方がエヴァンゲリオンみたいで面白い。
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非現実さはコントの感じで観れる、テクニカラーの世界観
最後あなたがxだったのね、みたいなカタルシス期待してたけど別のサプライズ、ヒロインの倫理観ぶっこわれ
脱獄雑すぎて笑った、警察のフリして捜査…
陳腐になるかならないかの瀬戸際のところで荒唐無稽なギャグをやっている。それをずば抜けた脚本力で何とか成立させているが、ビリー・ワイルダーの他作品と比べてキレが弱いのは否めない。ただ、潔いハッタリのか…
>>続きを読む【三谷幸喜、イチ押し】
恐ろしいほどの才能……
ビリー・ワイルダー監督……
(特に、脚本)
(画は、シンプルなタッチなので)
まさか……
あんな、オチ……
(※ コメントへ)
「アパ…
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誤解がさらに新たな誤解を生み殺人犯に仕立て上げられてしまうという流れがとても綺麗なストーリー構成だなと思った。ストレスがない。
私は知らなかったが監督をみたら「お熱いのがお好き」の監督さんで他にも有…