白い恋人たち/グルノーブルの13日に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『白い恋人たち/グルノーブルの13日』に投稿された感想・評価

過去鑑賞作品

様々な人達がひとつの聖火に繋がっていく
曲がとにかく素敵
4.3

クロード・ルルーシュ監督トーク付き
ギイ・ジルも撮影に参加(監督が彼は素晴らしい詩人でもあったと。私は才能ある人達の発掘もしてきた)『男と女』疾走感を想起のド迫力映像(先見性もある)と破茶滅茶フラン…

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4.1
今日見た「12日の殺人」の舞台がフランスグルノーブル。グルノーブルと聞くとこの映画を思い出すのだ。

映像の美しさ、フランシスレイの音楽の素晴らしさ、そしてラストのさびしさが印象的。

寒い時期になると観たくなるオリンピック映画史上の傑作。

アルペンスキーの映像は60年代の映画と思えないほど迫力と…

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5.0

「白い恋人たち」

〜最初に一言、神作。クロード・ルルーシュ監督による最高傑作。ダイナミズムとメタフィジックの豊かさに圧倒され、スポーツのエッセンスだけによって構成された本作は、スポーツを通してスポ…

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takumi
4.4

ルルーシュ監督だとは知らず鑑賞。
『男と女』と同じ音楽と映像を感じ、後に知った。
度々訪れる音の不在。これが緊張感を与えている。
そしてモノクロ、粗い映像。年々、技術が精密になっていくシステムの中、…

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4.3

『男と女』のクロード・ルルーシュ監督。
1968年、フランスのグルノーブルで開催された冬季オリンピックの記録映画⛷🎿⛸
原題『13 JOURS EN FRANCE』はフランスの13日間。
音楽はやは…

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フランシス・レイのテーマ曲がしつこいくらいかかるんだけど、その曲が好きなので良し。

スキー競技の選手の足にカメラくくりつけたり、挑戦的なカメラワークも見応えあり。開会宣言を行った生前のド・ゴールも…

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記録映画が映画を超える瞬間。1968年フランス、グルノーブルの景色、息遣い、人々その全てが美しく愛おしい。五月革命前、まだ変化が文明の進化を信じて疑わない希望に満ちた人類最後の姿を見ることが出来る。…

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ym
5.0

・オリンピック前の準備段階からカメラが追っていて、映像と音楽で徐々に気分が高まっていく。

・フランシス・レイの音楽がとにかく最高。
キリーのテーマ、
ペギーのテーマ(ピエール・バルーの声が素敵)な…

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