暴走した愛国心に堕ちた法
勝者のセレモニー
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📍概要
ナチスの戦犯を裁いたニュールンベルグ裁判を元に、架空の人物に置き…
ラストで鳥肌が…!
ドイツ人から絶大な支持を得ていた弁護士のヤニング。ドイツ側で最も的確に自分の罪と向き合い、ナチス台頭当時の状況も客観的に把握しているように思えたので、徐々に感情移入して見ていた…
【迫真の法廷劇】2023年8本目
見事な法廷劇すぎて3時間があっという間でした。終わった後自然と拍手を送ってしまいました。
連合国がナチスドイツの戦争犯罪を断罪した軍事裁判。
裁判長はアメリ…
ナチの非人道的な行為をアクマでののしるウィドマークの検事、ヒットラーの手先となって働いたバート・ランカスターを弁護するマクシミリアン・シェル、ナチの手先で働いてはいたものの内心ヒットラーをけいべつす…
>>続きを読むこれは名作!!!!!!
ニュルンベルグ継続裁判の法曹裁判を下敷きにして作られた軍事法廷ドラマだけど、
哲 学 性 よ !!!!!!!
特に軍事政権下においては現代に至るまで、
人道に反する…
スタンリー・クレイマー監督作。
ナチスドイツで法務大臣を務めた戦犯エルンスト・ヤニングの軍事裁判の行方を描く。
戦時下における責任の所在がどこにあるのかが裁判の争点となっている。ヒトラーによる独裁…
三時間と言う長尺を全く飽きる事なく観させてもらえた。単純に観ておいて良かったと思う。
ディートリッヒに関しては、バックグラウンドを考えると彼女が適任なのかも知れないが、彼女は何を考えて演じたのかと…
1959年に放送されたアビー・マンが手がけたテレビドラマの脚本を映画化したもの。ニュルンベルク裁判で裁かれなかった戦犯達を扱ったニュルンベルク継続裁判における法曹裁判を基に描かれたフィクション。
…
ナチの戦犯を裁く法廷もの。
俳優陣も豪華な3時間の超大作。
小林正樹「東京裁判」みたいなものかと思い込んでのぞんだので、エンタメヒューマンドラマになっててちょっと驚く。
ナチ党の大物幹部を裁いたニュ…
冒頭、ニュルンベルクに到着したヘイウッド判事。
宿泊する家に案内された判事の態度は控えめで良い人そう。
裁判が始まると4人の被告が現れる。
初めの3人は罪状認否で無罪を主張するが、最後の一人…ナチ政…