謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕の作品情報・感想・評価

『謀議/コンスピラシー アウシュビッツの黒幕』に投稿された感想・評価

ドイツ語だったらもっと怖い臨場感が・・・
 ニュールンベルグ裁判、12人の怒れる男以来の延々と続く屋内での討論映画(^_^;)
 ただ内容が恐ろしい(・_・;)
 “どうやってユダヤ人を早期に絶滅さ…

>>続きを読む
4.4
このレビューはネタバレを含みます
ナチ度:★★★★★

ケネス・ブラナーが最高に良い。
若いトムヒ!
ソイ
-

まさか! 若かりし20代トムヒが出ているとは!
借りて見ていたのだけど、即買ってしまった。
瞳がキラキラのトムヒ。


内容はもう。淡々と話しているけど、いかに効率的にするかなど恐ろしい内容であった…

>>続きを読む
hoka
3.1

第一次世界大戦が未曾有の負債を生み出し、それが世界恐慌の遠因となり、経済問題を敵を作ることで国民の不満の矛先を変えようとしたニュルンベルク法の犠牲者がユダヤ人移民という事なのかもしれないが、第二次世…

>>続きを読む
fox08
3.4
ナチをイギリス俳優が演じてることはまあ置いておきましょう。飲み食いしてとんでもない会議してますよね。彼らは歴史的英雄になれると思ってたみたいです結果的に歴史的クズになりましたね。当たり前です。

「ヒトラーのための虐殺会議」と同様ヴァンゼー会議の様子を描いたTV映画。
エミー賞主演男優賞、脚本賞受賞。

「ヒトラーの~」を先に観たので内容は知っていたが、こちらはハイドリヒ役にケネス・ブラナー…

>>続きを読む
3.6

ユダヤ人絶滅を議論したヴァンゼー会議題材の映画なんだが、観る価値のある作品だった。
ほとんど会議の模様だけの描写なのに、出演者の演技が素晴らしく全然飽きない。
そして、内容は身震いするほど恐ろしい。…

>>続きを読む
RIO
3.6

1942年1月20日にベルリン郊外のヴァンゼー湖畔で開かれた「ヴァンゼー会議」

話し合いかと思いきや
あらかじめ決まっていて召集された高官たちに異論を挟む余地はない
会議が進むほどさらに上層部の並…

>>続きを読む
もち
4.0

時は1942年、ナチスのユダヤ人虐殺政策を決定づけた秘密会議「ヴァンゼー会議」を描いた作品🎬
主演は近年アカデミー賞監督となったケネスブラナー!

最初から最後まで屋敷内での話し合いですが、かなり引…

>>続きを読む
3.6
たぶん女性が一人しか出てこない、本当に頭痛が起きそうな映画。

あなたにおすすめの記事