ワルキューレの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ワルキューレ』に投稿された感想・評価

koo
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25.173/10.16

公開当時、劇場で鑑賞して以来の再鑑賞です。

1944年に起きたヒトラー暗殺計画「7月20日事件」と、その指揮を執った将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を描く…

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傷だらけのトムクルーズがナチスドイツのヒトラーに挑む実話!

ヒトラーではなくドイツに愛国心を持った者たちがヒトラーの暗殺計画を実行する話。結末は残念な形になったが、ヒトラーに立ち向かう姿はよかった…

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歴史の渋いところを描いてる映画。

話は面白いけど、みんな早口で喋ってて、何やってるか、どういう作戦か分かりにくい。

あとこの事件で、この後の歴史がどう変わったとかもないやろし、興味深い話やけど、…

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3.0
良くも悪くもないという感想
山谷に物足りなさがあった

これが実話というのがまた面白い
3.3
ドイツ人たれ、という映画を英語でアメリカ人がやる、という暴挙。
頭いいのか脳筋なのかわからないよ、トム。
アクションなくてもトムはかっこいいけどトムでしかなかった。
Maki
3.8

判明しているだけでも42回企てられたヒトラー暗殺計画。その中でも最後に決行された「7月20日事件」を描いた作品。

「我々は出世よりも信念を重んじる」

ヒトラーから信頼され、高く評価されてきたシュ…

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T
3.3

史実に基づいたサスペンス。ホロコーストなど当時のナチの所業に反対する正義の人たちと描くのではなく、政治闘争、権力争いの面も見せていて、エンタメに落とし込んでいつつ真摯な作りに見えた。

それだけに英…

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ヒトラー暗殺を目論む間の緊張感を長いこと観てられる。水面下での政治的な下準備を進めながらもバレたら反逆罪として処刑されるリスクの恐ろしさも伝わってくる。

第二次世界大戦を描いたものとしてはハリウッド感満載だった。
メインの独軍の役にドイツ人がおらん。最近はそういう作品も少なくなっている(本国が本国の俳優で作っている作品が多い)ので、久々に不思議な感覚…

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◆あらすじ◆
第二次世界大戦末期、ドイツの敗色が濃厚になる中、ヒトラーが戦争を継続しようとしていることに疑問を持ったシュタウフェンベルク大佐はドイツを救うべく反ヒトラー派に参入にし、ヒトラー暗殺計画…

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