ハーローの作品情報・感想・評価

「ハーロー」に投稿された感想・評価

DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

2.5
あの当時よくこんな映画撮れたと思う。
ハリウッドのスタジオ批判にもなってるし。
映画としては雑。
Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

2.5
戦前娯楽映画のスターで、26歳で病死したジーン・ハーロウの生涯を脚色して映画化したもの。
映画では旦那が自殺したショックで酒に溺れるが、実際はその後に三度目の結婚をしているらしい。ちなみに駆け落ちした最初の結婚は無かった事にされている。
女優というよりは今でいうグラドルみたいな存在だったらしく、この頃から枕営業が存在していたというのが興味深かった。
mash1966

mash1966の感想・評価

2.5
ザ・シネマで放映していたので視聴。ニール・ヘフティの音楽が洒落てて、ちょっと面白かった。
1928年。
貧しい家庭で育ったジーン・ハーロー(キャロル・ベイカー)はハリウッドでスターになる事を夢見てエキストラで出演させてもらう為に足しげくスタジオに通っていた。
そんなジーンをまだかけ出しのエージェントであるアーサー・ランドー(レッド・バトンズ)が目をつけ、彼女の売り出しに走る。
プロデューサーのリチャード・マンリー(レスリー・ニールセン)と契約に成功したランドー。
しかしマンリーはジーンに肉体関係を求めて・・・。

1930年代のハリウッドのセックスシンボルであるジーン・ハーローの伝記小説をもとに製作された作品。
申し訳ないがジーン・ハーローという女優さんは知りませんでした。

複雑な家庭環境で、しかも恋愛らしい恋愛をしないでセクシー女優として売れていく姿を描いてます。
枕営業は断固拒否!
そんな彼女が結婚して…そこからトラブル続きと私生活は恵まれてないな〜と。

しかし後で色々調べたらここで描かれた物語はほとんどフィクションという事に驚きました。
異なり過ぎて唖然としました(笑)
ちょっと感情移入しちゃったのに。
ま、架空の女優のサクセスストーリーとして見ないとね。
yuri

yuriの感想・評価

3.0
26歳若くして亡くなったジーンハーローのドキュメントてきな。
生きてたからもっと大物になってたのかなん。

調べてみたら1999年に、アメリカで偉大な女優ランキング22位に挙げられたそう。
30年代に亡くなってるのにすごい。
激レア映画とのことで、かなり期待してたんですが、公開当時は批評的にも興行収入的にも惨憺たる結果だったとのこと...。
観たら何となく理由がわかりました(笑)。

伝説のセックス・シンボル、ジーン・ハーローの伝記...と一言で綴りたいところですが、脚色に次ぐ脚色の連続でとても伝記とは言えない作品でした。ハーローをモデルにした誰か別の女優さんの伝記ですか、と見紛うレベル(笑)。
ハーローを演じるのは、元祖セクシー女優のキャロル・ベイカー。すごく美人なのに残念ながら演技がオーバーすぎて、若干ドン引きしながら観てしまいました...。
脇を固める俳優陣は、レット・バトンズ、マーティン・バルサム、アンジェラ・ランズベリー、ピーター・ローフォード、レスリー・ニールセンと超一級の役者さんばかりなのに、事実と異なるエピソードのせいで萎える萎える...。

まずそもそもハーロー以外の人物が全員架空の人物。MGMっていう会社名まで謎の違う会社になってます...。
唯一実在したハーローの夫バーンについても、役名と最期だけ一緒というだけで何とも...(笑)。
どんな理由でこういう現実と乖離した設定を貫いたのか分かりませんが、ハーローの破滅は全て周りに流されたせいみたいな描き方とか、純潔を必死に守ろうとしていたという描き方が違和感しか生まなくて、びっくりするくらい感情移入できませんでした。大人の事情があったのかな...?

そして、色んなレビューサイトを観て知ったのですが、1930年代を舞台にしているはずなのに確かにファッションやセット、音楽全てがその時代には無かったものばかりでまたまたモヤモヤ。
タランティーノがウエスタンでロックを使うのとは話が別で(笑)設定が分からくなるという混乱を招いちゃう演出...。

ヘイズコードがまだ敷かれてた時代にしては、直接的なセリフやシーンが多くてビックリ。ハリウッドのドス黒い闇を見られる貴重な映画でもあります。
のん

のんの感想・評価

3.0

セックスシンボルとして一時代を築いたジーン・ハーローの物語。
築いたというか、仕立てあげられたって話ですが。

ジーン・ハーローって、ジェームズ・キャグニーに顔にパイを押し当てられる役しか知らない(『民衆の敵』)けど、若くして亡くなってたのね。

検索してみるとどうも事実とは異なるみたいなんだけど、枕営業を拒んで干されるだとか、結婚した某映画会社の幹部が自殺する(ポール・バーン事件)など、今の私が観るとゴシップ記事感覚で面白い。