ドラッグストア・カウボーイに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ドラッグストア・カウボーイ』に投稿された感想・評価

80年代YA(ヤングアダルト)スターにおいて取り分け人気の高かったマット・ディロンが青春俳優から脱却する転換点になったとも云える作品。迷信(ジンクス)深いヤク中が人生に行き詰まり自らの意思で更生を目…

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初鑑賞

ずっと気になっていてポスターがお洒落!お洒落ドラッグムービーだっ!と息巻いてやっとこさ鑑賞。

あ、別にお洒落じゃなかったやつ。
でも浅さがいかにも「ドラッグムービー」っぽくて逆に味になっ…

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3.0
過去鑑賞
当時よく見かけたポスターなんかがカッコよくて、期待して観たらあまり面白くなかった。
3.0

ジャンキー映画としては『トレインスポッティング』と『レクイエム・フォー・ドリーム』を連想しながら観ていた。

マット・ディロンのナレーションで進向する内省的なトーン。

更生するための面談でボブ語る…

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Krate
2.5

青春映画とドラッグムービーを掛け合わせた映画。正直、最初から最後までドラッグの話ばかりでウンザリしてくる。ストーリーはしっかりしているが、同じトーンが続くうえに薬局や病院の襲撃はいまいち盛り上がらず…

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強盗や仲間の死という大きい出来事が複数あるのに、そこまで起伏がないから最後まで観ても不完全燃焼。オシャレな作品だから雰囲気楽しんで、観るより見るって感じ。
主人公が最初から最後までマヌケでダサい ドラッグ映画じゃなくてハードボイルド青春映画みたいな感じでつまらんかった

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なんか若いマットディロンが若いショーケンに見えて、ほほえんでしまった
それぞれ大人になり、それぞれなんとなく置いて行かれたような気持ちを抱えていくのであった

バロウズは何喋ってもおもしろいから卑怯
3.0
やっぱり薬物映画はよくわかんないなw
同じジャンルならまだトレインスポッティングの方がマシ

ドラッグの快感恍惚感の魅力と恐怖を描いたガス・ヴァン・サント監督作。

小さい頃から薬物の誘惑あり、大人になってもその状況のまま。薬物摂取のみならず売人でもあるボブと仲間たち。手っ取り早く稼げるから…

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