ウディアレン入門編、とでも言えようか。
彼のシニカルでアイロニカルな作風と、それでもその先に笑いと少しの希望を描いてるこの作品の《空気感》がとても観ていて清々しかったです。
あと、女性陣のキャス…
ペシミスティックで皮肉屋なのは聞いていて小気味いい。こういう役をウディ・アレンがやるよりもラリー・デヴィッドは毒がより効いている感じがする。
相変わらずの性関係の倒錯。みんな元彼元カノと集まったり…
2回目!
10年くらい前に初めて観たときに(このおじいさん何言ってるんだ?と)ほとんどピンとこなかったことが、どんどん分かるようになってきた💦
年をとったんだなと複雑な気持ち…
色々人生経験し…
かなり前から観たかったのにサブスクで配信しないし、する気配も無いのでツタヤディスカスでレンタル📀
主人公の自称天才偏屈ジジイを筆頭に出てくるキャラみんな良いです。
ウディアレンのブラックジョーク…
WHATEVER WORKS 2009年 ウディ・アレン脚本・監督作品 91分。NY.人嫌いで気難しく皮肉屋でプライド高い元物理学教授で毒舌老人ボリス(ラリー・デヴィッド)の元に、田舎から家出してき…
>>続きを読む独り身の爺さんと家出したっぽい女性がなあなあで一緒に暮らしていく映画。
基本的には、やや頑固だけど憎めない爺さんと天然で何を言うかよく分からない若い女性のドタバタコメディ+第四の壁を破って時々観て…
𓃠「ウィットに富んでいる」という言葉はウディ・アレンの作品のためにあるのだなとつくづく思う時がありますな。ウディ・アレンの作品は見始めると入り込んだままいつの間にか終わってるというパターンがホントに…
>>続きを読む何度か休みながら鑑賞(苦笑)
主人公が捲し立てながら話すのがちょっと苦手でした…会話になってるシーンは面白かったけど、会話にならないシーンはだいぶ…好き嫌い別れそうだなあ、と。
人生万歳!というか…