村上春樹作品の映画化として珍しい成功例と言われていることが分かった。村上作品は内面や比喩が強くて、映画化すると分かりやすくする方向に改変されがちだけど、トニー滝谷は逆に謎や空白を守ったのが素晴らしか…
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「メモワール市川準Vol.8 イッセー尾形と宮沢りえの演技、西島秀俊の語り、坂本龍一の音楽がファンタジー的世界観を作り上げていた」
常識はずれの名前を授けられ、友達にいじめられ、母は死に、父は演…
同じく市川準作品。2005年公開。ずいぶん前に観た。確か村上春樹原作の映画を全部観ようとした時だ。配信か何かでたまたまあったので観たのだが当時は寝てしまい何度も何度も巻き戻して観たと思う。今回劇場で…
>>続きを読む孤独という空白に向き合おうとするほど、その空間は寂しさを増すようだった。
村上春樹らしい語りが印象的。
独りが際立つ日常で溢れる一言も、人同士の会話を無視して差し込まれる言葉も、現実と思考をな…