明日に向って撃て!のネタバレレビュー・内容・結末 - 17ページ目

『明日に向って撃て!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

時代の流れに取り残されて、変わることが出来なかった男二人の物語。

一人ならきっと時代に流されることも出来たのかもしれないが、彼らがあまりにも破滅的な最期を選んだのはある意味、お互いがいたからこそだ…

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静かに始まり、徐々に盛り上がっているのかもしれないが、どこかぼんやりと見てしまう。
でも、見終わってみると面白かったかもしれないと思うような作品。
前半はなかなか話がスッと入ってこないが、段々消化さ…

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最後、敵に周りを囲まれてどーなちゃうのー?で終わる。
相変わらずかっこいい二人。

最高にクールな死に方だ。
たった二人の男のために、軍が動く。

それだけでなく、「Raindrops Keep Fallin' On My Head」も良い。

それに、列車強盗のシーンで、金庫を列…

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ブッチ&サンダンス
アメリカンニューシネマ。

中盤、舞台は広い荒野なのに、
追われ続けて逃げ場のない恐怖感があり
徐々に追い詰められていくのがよかった

仲間と離れ、住処を捨て、女と別れ、
最後に…

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ロイヒル監督・ニューマン、フォードのブッチとサンダンス 【愛蔵感想版】



1969年アカデミー脚本、撮影、音楽賞受賞。

音楽バートバカラック。
製作ジョンフォアマン、(ポールニューマン)
脚色…

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主人公が犯罪者の映画はよくありますが、これはひと味違いますね。

強盗して追われたから足を洗おうとするが、やっぱ無理。異国に逃げても強盗を続けてしまう。
だから、
最後は蜂の巣になるんでしょう。

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良い。

ラストの無謀さが「写真」として、観た人それぞれの記憶に刻まれる。

ドリフターズのブッチが好きなので、その繋がりで鑑賞。
盗賊団のお頭、頭がキレるけど人を撃ったことがないブッチ・キャシディ。その相棒で銃の達人サンダンス・キッド。
白帽子を被った敵役の顔が明か…

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名画を観た後は、世界に対して、ひとつの新たな窓が開かれたような感じがする。
綱渡りの逃亡劇の終焉は、ケチな山賊行為の結果だった。
夢は終わらない。運が悪かったのだ。
有能な保安官の影に怯えながらも、…

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