徹頭徹尾ナンセンスが過ぎる。群像劇でありながら全くそれが機能していない。エピソードの羅列もグチャグチャ。そのナラティブは唯一、倒錯した思春期の欲動、それを宿す不明瞭な身体により繋ぎ止められている。歪…
>>続きを読むようやく見た。がテレビモニターでは画面が暗くてよくわからない。映画館で見るべき作品だろう。公開当時としても中学生の愚かな行動を描くにしてはデタラメに過ぎ(女生徒の背中に薬品?をかけて大火傷を負わせた…
>>続きを読む思春期の悶々とした日々
台風の接近と共に潜ませていた狂気を爆発させる子供達
生と死はすぐ隣り合わせ
かなり怖い作品だったよ…
オカリナ吹いてる2人組怖かった~!
性に目覚める時期をバービーボーイズで…
台風が近づいているというニュースを耳にしたときに感じるあの高揚感はなんなのだろう。
その奇妙な非日常感と高揚が80年代の絶妙な雰囲気とマッチして、長回しで迫ってくる。
使い方は違えど、小津にも引けを…
■数年ぶり2回目の鑑賞
欲の塊が暴れる、意味がわからない映画。意味の分からないシーンの連続。白い下着で「もしも明日が」と踊り狂う姿。決して意味がわからないのが良い。本当に意味がわからない。
(台風が…
年々、「青少年の鬱屈とした感情を描く」テーマにしんどさを感じてしまう…。さらに性加害描写、そもそもの構造として監督の表現したいものありきで子供たちにポルノチックな演技をさせることへの嫌悪感が先立って…
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