このレビューはネタバレを含みます
絵本を読んだような、かなり童話チックな映画だった。
メッセージはよく伝わるし、ステレオタイプからの脱却は、大賛成なのだけど、白黒の世界観は、そこまで否定されるものなのかな?と少し疑問もあったし、セッ…
700Mark!
本当は自分にとって特別な作品を観たかったけど、意識せずにこの映画になった。また日を改めて観ます。
50年代の古き良きアメリカを描いたドラマの中に入ってしまった主人公とその妹。…
『今夜、ロマンス劇場で』が邦画のマイベストなので観賞。
よくネタ元みたいに言われてるけど、百歩譲ってヒントぐらいにはなってるかな。綾瀬はるかにしか演じられない作品世界には、後のスパイダーマンと言えど…
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1950年代に放映されていた白黒ドラマに入り込んでしまった兄妹が世界をカラーに変化させていく話。
この映画のテーマもコンセプトも間違いなく大好きなはずなんだけど…なんだかイマイチだった…。白黒世界の…
1950年代アメリカ郊外の典型的な全てが完璧だった古き良きアメリカ。その実態は画一的で、性愛や創造性、自由が抑圧され飼い慣らされたディストピアだった。そこに60年代以降のカウンターカルチャーをぶつけ…
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ディストピア映画は結構見てたつもりでしたが、これは知らなかったです。
コメディというには、テーマはシビアですよね。
テレビの修理屋さんが好きだなぁというか、役にホントにハマった役者さんでした。
…
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