ゲイリー・ロス
邦題「カラー・オブ・ハート」
原題「プレザントヴィル」
思っていた以上に良作、傑作でも良い気がする。
白黒世界で色が映えていき人に感情が生まれた芸術と男女の個性。
コメディ要…
カラーになる基準は、ドラマの中の規律された愉快な感情以外の一人一人の中にある様々な感情(愚かさ、いやらしさetc)が芽生えた時。
???ってなるところもあるからあんまり深く考えて観てはいけない。
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エンディング曲に使用されているフィオナ・アップルによるカヴァーverの”Across the universe”がブックオフの店内放送で流れていて、気になっていた作品。気軽に見るにはうってつけのエン…
>>続きを読むオタクな兄デイビッドとイケイケな妹ジェニファーは、TVのチャンネル争いから50年代の白黒TVドラマ「プレザントヴィル」の世界に入ってしまう。二人は困惑しながらもその世界での生活を始める。しかし、二人…
>>続きを読むモノクロの中にちょっとずつカラーが増えていく映像を見るのが本当に楽しい。
あとはポール・ウォーカーが役柄的にはあんまりだけど、登場シーンめちゃめちゃカッコいい。
世界観が可愛いのに、ちゃんと変化を求…
比較的ニヒルな役柄が多い印象のJ・T・ウォルシュ。本作のようなハートウォーミングな物語でも、ハッピーエンドへと向かううえで欠かせない"障壁"を演じている。幅広いジャンルで活躍してきた名バイプレイヤー…
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