ポロック 2人だけのアトリエのネタバレレビュー・内容・結末

『ポロック 2人だけのアトリエ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人生で特別な意味を持つとされる時期・・・成長期は俺には地獄だったよ
大変な方が 後がラクに思える
ああ でも実際は違う

2000年アカデミー賞 助演女優賞(マーシャ・ゲイ・ハーデン) 受賞

扱いの面倒な大きな赤ちゃんジャクソン・ポロックは、20世紀を代表する現代美術の画家。
芸術家の没落人生を描いた話。

公に認め…

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無名時代のポロックの住むアパートを、後に彼の最大の支援者となるペギー・グッゲンハイムが訪ねて来るシーンがある。

鳴かず飛ばずだったポロックからすると、かの有名なグッゲンハイム氏がわざわざ自分の作品…

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エド・ハリスが監督兼主演のポロックの伝記映画。アメリカを代表する画家ポロックだが精神不安定でアル中。周りにこんな人いたら最悪。妻のリー・クラズナーやパトロンがいなかったら成功はなかっただろう。劇中で…

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俺はエセじゃない
俺はエセじゃない
俺はエセじゃない

どんなに評価されようとただ恥じる。

実際残ってる写真を元にそのまま衣服も構図もアトリエも背景も再現してることから、ポロックを映画にする上でエドハリスが求めたのはなにもかも「忠実に」描くことだったに違いない。メイキングで明かしていたけど…

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ポロックの勉強にはなるけれど、ポロックがダメで嫌なヤツ過ぎ。
ラストはホラーでした…。

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