なんだろうすごく好きな映画だった。
でも前半はほんとにクソなことばっかりだった。
猫を捨てる同居人、うるさいナンパ、田舎の悪いところが全部出てる集会、、
ムカつきながら見てたけど、鈴子に好意を向け…
Her green plastic watering can
For a fake chinese rubber plant.
It wears her out…it wears her out.
…
以下個人の感想
別に嫌いじゃないねんけど、カスパラすぎてなんか終始イラつく
どの土地にも一定数のカスが配置されててイライラする
主人公もずっとやられっぱなしってわけじゃないけどなんか微妙にふ…
こういう淡々と日常を描いている作品が好きなので、飽きずに見ることができた。ただ、ラストのラストの展開があまりにも突拍子もなくてただただ残念。森山未來がもっと男気見せて欲しかった。主人公みたいな当ての…
>>続きを読む自分を探すための旅じゃなくて自分から逃げるための旅。
山に向かってバスに乗るシーンがすごく好き。
人の怖さとか、気持ち悪さとか、無関心さとか、見返りありきの厚意とか、嫌なところがいっぱいあってすご…
海の家の若い男、農村のピエール瀧、ホームセンターの中島くん、それぞれに分かる。現実的重みのある人間。あの距離感。
ソウルメイト男のような距離の詰められ方って、嫌で、本当に申し訳なくなるけど、本当に…
昔好きだった映画。今でもいいなとは思ったけど、主人公のモジモジしてる感じは好きになれない。けどいろんな街で出会う、いろんな男性とのエピソードが毎回いい感じ。最後森山未來と絶妙にすれ違うのもいいよね。…
>>続きを読むもう少し長く観たくなってしまった
人と出会って、自分も見つかっていくものだから、やっぱり出会いには意味があるんだと思う
こうやって色んなネガティブを抱えながら、経験だと思えるくらい強くなっていけたら…
「百万円と苦虫女」製作委員会