このレビューはネタバレを含みます
百万円が溜まるごとに町を引越し、新しい職に就くすずこ。
若い女の子というだけで軽く扱われたり理不尽に非難されたりするシーンがあり辛くなった。
ラストシーンが切ないが映画の趣旨を考えるとこれが正解だ…
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猫のシーンやめてほしかった…この映画にあんなシーン必要?しかも猫捨てた男殺して前科とかならまだしも、物捨てただけって。。前科弱すぎ…それなのにどこいっても前科持ちのこと気にしてて、もっと違う旅の仕方…
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新しく出会うために別れがある。
その人に費やす時間が他に向くわけだから当たり前っちゃ当たり前。でも、年々責任や情から"別れ"に対して怖気付いて停滞しがちな自分にとっては鈴子が眩しかった
「百万円と苦虫女」製作委員会