なんともブラックな西部劇。あっさり自利に走る隊員たちもどうかと思うが、真っ当とは言えない異色のシナリオだからこそダグラスさんは自らメガホンを取ったのか。アルフォンソ・アラウさんが早々に画面から消えて…
>>続きを読むこれも邦題が余計なことをしたんじゃないかな。原題の直訳は「仲間」
仲間というタイトルを意識しながら最初から観ていれば、かなり印象も違っていたかも。
そうなるでしょうなという展開でもあるし
そうなっ…
製作・監督・主演カーク・ダグラスということで、かっこいい姿を期待していたんですが、どうも様子がおかしくて、なかなかストーリーに入り込めませんでした。
先月放送のプレミアムシネマを録画鑑賞。
実は少…
強盗犯と連邦保安官の対決を描いた西部劇。
カーク・ダグラスが製作・監督・主演を務め、ブルース・ダーンらが共演。
テキサスからアリゾナへ大陸横断鉄道が走り、写真が普及しだした時代。
連邦保安官…
権力欲にまみれた保安官が失墜する過程で、部下に対しての思いやりが全くないことは分かるのだが、選挙運動にはいそしんでいるもののそこまで悪質なことやってるわけでもないので、もっと見放されて当然と思えるよ…
>>続きを読む1975年 アメリカ映画 監督、脚本、主演はカーク・ダグラス
カーク・ダグラス自身が監督、脚本、主役三役の映画なのに、クリント・イーストウッドみたいにカッコいい映画ではなく、変な西部劇を撮ってい…