日本映画の金字塔と言われているらしい。
しかし現代映画に慣れ親しみすぎた自分にとっては、確信に近づいていく1時間半ごろまでは少し勢いに欠けるなと感じてしまった。
考えさせて、考えてさせて…
最後…
鑑賞スタイルの試金石となった
面白かった。澱みなく進むストーリーはテンポを壊すことなく140分僕を画面に釘付けにできた。ただ、役者の演技がいちいち退屈だったのが大きなマイナスポイントだった。驚き方…
探偵金田一は濃い目のキャラに囲まれ意外とあまり目立っていなかったが後半の畳みかけで存在感を発揮していた。だいたい田舎警察は口だけのお笑い要員なんだけどそこそこ仕事していたな。田舎財閥の主の死去による…
>>続きを読む