《犬神家の一族(1976)》
本当に申し訳ないのですが、自分には全然面白く感じられませんでした。
殺人事件を扱っているにもかかわらず、全体的に緊迫感がかなり薄いです。人が死んでいるはずなのに、そ…
今観ると目新しいストーリーではないが、それ自体が本作が日本因習ミステリの原点である証明。演出も一周回って観たことがないものばかりで面白い。めちゃくちゃな死に方や佐清の仮面など、アイコニックでキャッチ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
思ってたより人が死ななかった印象。人が死なないから退屈だという訳でもないけど話の展開のスピードのネットリさで思わず時計を確認してしまったことが数回あった。ラスト40分間の畳み掛けや明かされる秘密など…
>>続きを読む推理はオマケ、主役は犬神家の人間ドラマ。
探偵役が集めた証言や証拠を視聴者には開示しないので、推理物として観ると盛大な肩透かしを喰らう。
登場人物多いのに誰がどのような血縁でどこで何をしてたのかって…
大野雄二さん追悼で観たけど、ぼくがこの映画を割と好きなのは、大野雄二さんの「愛のバラード」が美しいのと、坂口良子演じる旅館の女中はるちゃんが可愛いからだと再確認。両足をついたまま、スッとお尻を下ろす…
>>続きを読む