犬神家の一族に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『犬神家の一族』に投稿された感想・評価

4.0

 横溝正史のシリーズというか、金田一耕助のシリーズ第一発目だったと思う。その後、八つ墓村、悪魔の手毬唄、獄門島、本陣殺人事件などを観た。本格推理小説の映画版。
 これらの映画には特徴や共通点、お決ま…

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音楽と有名なシーンだけ知ってたけど、それだけだった。気になったのは信州とか言ってるのに地名が那須だから困惑した!凡作!
白い仮面を被った男、めくらの琴の先生、そして入れ替わり。
こんな事を言ったら元も子も無いがが、小説を読んだ方が面白そうだなと思った。が、映画は画と音で見せるもの。特に音楽が良い。
3.5

YouTubeで配信していたタイミングで視聴

人間関係の相関図さえ頭に入ってしまえばとても面白い
三種の神器的なアイテムやマスクの中が誰かわからない……といったネタが多くて楽しい
愛と復讐と血縁と…

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湖にて逆さになった両足が突き刺さっている画はよく見たけれど、映画を見るのは初めてだった。
戦後間もない時代の遺産相続争い。
それぞれ欲の顔が見える。
コマ送りで残像がみえる回想シーンが斬新!
木造の…

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RUMI
3.7
演出:7 ストーリー:8 映像:7 音楽:8 満足度:7

長い。
犯人は予想できず面白かった。
登場人物の相関図が難しい。
名作と言われるだけのことはあると思った。佐清のビジュアルの不気味さがすごかった。なぜかラストのみんなが金田一を見送りに駅向かうシーンが好き。犬神家セキュリティ甘すぎん?
うえ
3.2

金田一シリーズ。面白かった!
『犬神家の一族』パロディ・ネタは散々見てきた訳だけど、ようやく本家をみれたよ。
なるほど、これはたしかに影響あるのも分かる。不気味さの演出がすごい。背景がスッと暗くなる…

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3.5
有名なあのシーン以外の知識なしで鑑賞。
ミステリー要素強めで面白かった!

名前が馴染みなさすぎて覚えるの大変だったけど、ちゃんとスッキリする系でよかった

昔、と言っても1970年代の事で、今から50年くらい前の事だ。一世を風靡した「角川映画」という一群の映画作品がある。私は1960年代前半に生まれて、70年代の半ばに中学~高校生時代を迎えていた。子供…

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