お、おもしれー!
あの学会のことは脇に置いておいて「カリスマを持った、人にめちゃくちゃ慕われるおっさんに、めちゃくちゃ組織運営が敏腕なおっさんが惚れ込んで共にのし上がっていく」という、なんか昔の中…
所詮は宗教映画…と侮るなかれ
これが面白いのです
まず脚本の構成が良い
創価学会のことが少しずつ明らかになっていく感じが面白い
そしてなにより、全体を通して戸田の生涯と、宗教的直感に到達してゆく…
たまたまCSでやっててどんどん引き込まれていった 話もわかりやすいし、何といっても丹波哲郎のはまり役 あんな長いセリフ カンペがあるんだろうが、そんな素振りはまったくわからない演技 突然渡哲也の世界…
>>続きを読む往年の名スターと東宝の特撮技術が組み合わさってるんだぜ、面白くない訳がない。
宗教映画だから…と敬遠されがちだが、一回でいいから見てほしい。面白かったら続編も見て。
※といいつつも円盤が手に入りづ…
「ノストラダムスの大予言」「砂の器」へと続く「丹波哲郎演説三部作」の第一弾にして最高峰です。とにかく主演の丹波哲郎が物凄い。獄中での悟達から後半の説法大演説はもはや宗教家の「人間革命」を突き抜けて、…
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