同年興行収入が「日本沈没」(1973)に次ぐ第2位。創価学会の始まりを第2代会長・戸田城聖を主人公に描く。監督は翌年「ノストラダムスの大予言」(1974)を手掛ける舛田利雄。脚本:橋本忍。音楽:伊福…
>>続きを読む第2代会長戸田城聖を丹波哲郎が演じてて豪快な演説芸を見せる。レストアされた映像は異様にクオリティ高くてボーッと見てるだけで眼福で出演者も豪華。日蓮聖人が謎の仏パワーで敵を吹っ飛ばす特撮スペクタクルも…
>>続きを読む“自らの人生の価値を創る”から創価教育学会転じて創価学会ということか。価値理論の創始者牧口常三郎、その実践者の二代目戸田城聖、日蓮宗の十界論(地獄・餓鬼・畜生・人・天・声聞・縁覚・菩薩・仏)の説法と…
>>続きを読む創価学会の信者でも何でも無いのですが、悪い頭を革命的に良くしてくれそうな魅力的なタイトルに惹かれて鑑賞。しかし実際は単なる創価学会2代目会長 戸田城聖の伝記映画でした。ちなみに初代が牧口常三郎、3代…
>>続きを読む後半は説法に全振りしてる(戦後直後が舞台の映画なのに、わざわざ状況を分かりやすくするためか現代のシーンを挿入してる。そこもノイズ)からダレるが、前半に牢獄で丹波哲郎が閃くシーンは日本映画史上の名シー…
>>続きを読むオープニングから伊福部サウンドの圧がすごい。丹波は池田大作の役じゃないのか…。獄中で"非ず"に考えをめぐらしめぐらし約四年。手作りの数珠にノミも利用しての苦悩のスピリチュアル修行。鉄格子からジリジリ…
>>続きを読む丹波先生が…
「アッ――――――!!☆」
(←本当です!(笑))
理屈に合わない事は絶対に納得
出来ない元教師、丹波哲郎の
飽くなき求道譚。
と言っても、堅苦しさはまるで
無く、いい具合に肩のチ…