絞殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『絞殺』に投稿された感想・評価

周りにすすめた作品。
開成高校の優等生が愛に溺れ、親に反抗していく姿が爽快かもしれない。
昭和教育に対するアンチテーゼ作品でもあり、当時の教育がどれほど今とは違ったか理解させられた。
個人的にこの時…

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怖いけど、
絶対に自分がどの立場になったとしても

しないという確信が持てない

からこの両親のことを否定できない
こんなザ昭和の家庭が実在し当たり前だった時代がどんなホラー映画よりも恐ろしい
cattle
3.5

子育てってマジでむずかしい😔確かに基本勉強したくないであろう子供に言い聞かせるのは大事だけど、子供に学歴や成績を剥がされたらこの人達は自分を愛さないだろうな…と思わせてはいけない…😔

てか全然内容…

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3.7

⌛️今年で昭和100年らしいので昭和の作品を観ようシリーズ⑥⌛️

震える舌・鬼畜と観て何かに目覚めた夫が”こういうのもっと頂戴”と言い出したのでこちらをチョイス。
新藤兼人脚本・監督作。開成高校生…

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とつぜん暴力をふるいだした高校生の息子を、父親がやむなく絞殺した事件を、新藤兼人が監督脚本した作品。家庭内暴力を掘り下げようとしても、根が深すぎた。
南街文化にて。
3.8

📀クライム・サスペンス・ドラマ
監督・脚本:新藤兼人

1977年に実際に起こった家庭内暴力事件を映画化した問題作。

高校生の息子・勉を東大に入れるため、教育熱心な保三と良子。ある日、成績優秀な勉…

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4.2

新藤兼人監督作品。
この両親に対しては全く同情できない。というか、しない。
自分も幼稚園の頃から塾に行かされ、小学生になっても塾だの家庭教師だの進学校だので苦しめられてきたから、嫌々勉強させられるス…

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な
3.3

複数で視聴
実際にあった事件を元にしてるらしく、どこまで実際に寄せてるかわからないけどお父さんが威圧的で偉そうだった
どこまでキレるかは別として、私もあの父親ならあの息子と同じように思うかもって思っ…

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kurt
3.2

1977年に実際に起きた、開成高校生殺人事件をモデルにした、ジャケットでほとんど語ってしまっている作品。笑
息子には高学歴が全て、と常に言っている昭和の典型的な家父長制の権化の様な父親。過保護で過剰…

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