火宅の人のネタバレレビュー・内容・結末

『火宅の人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いしだあゆみ追悼
エロさに溢れている
でもこんな人は沢山いそう
分かりやすい
真田広之が中原中也
太宰治も似てた







2人に振られ戻る緒形拳いしだあゆみには無視されているが子煩悩「重くて困…

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島崎和歌子さんが出てませんが、不倫したくなる欲望を実感した上で不倫って本当に良くないなって気持ちにもなるので、結婚式とかで流したらいいかもしれません。

男のロマンが詰まった話って感じ。
浮気してもなんだかんだ家を守って待っててくれる妻、ずぶずぶに好きでいてくれる若い彼女、理解のある天真爛漫なセフレ。
緒方拳ってちょっと情けない人の役も違和感ないのね…

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冒頭に火宅という言葉についての説明があるが、まさにこの映画にふさわしいタイトルだと思った。
煩悩を捨てられず、生きていく上での苦しみから逃れられない愚かで、だがどこか憎めない人達の生き様が生々しく描…

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第10回日本アカデミー賞受賞作。
檀一雄の自伝小説とのことであるが、そもそも檀一雄なる作家は知らなかった。
家族を顧みず、愛人に溺れ、旅の途中で別の女と放浪するという、どうしようもない作家を描いてい…

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煩悩に身を焦がし不安の絶え間ないさまを火災に遭った家にたとえて「火宅」という。

檀一雄の自伝的作品で、母と別れ、結婚するも先妻は亡くなり後妻は5人の子供を育てる。

自分は新劇女優と愛人関係になり…

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「重くて困った」
檀一雄のどうでもいい人生劇場と女事情。ストーリーに関係なく昭和の日本映画は女優のヌードシーンが多い。

昭和の良い雰囲気を感じられる映画。

主人公、一雄は物書きで好き勝手をやっているが、結局なんとかなるというのが凄い。
本妻が居ようが好き勝手に彼女を作り、修羅場を迎えても旅をしながら、その旅でも知り…

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号外/

松坂慶子のパートは一体何がしたかったんだろ(笑)


外ロケが多く

『映画』と言われなければただの旅番組のようにしか思えず


結局のところ・・

松坂慶子の破壊力のあるオールヌード

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