継ぎ接ぎだらけのだまし絵。そう富野総監督は本日述べられましたが、ハリウッドに離されていく邦画SFを牽引し、ジャパニメーションを文化とブランドに押し上げた革命作であることは間違いない。
宇宙人は登場せ…
“悔しいけど、僕は男なんだな…”
恐らく15年振り位に再鑑賞した、機動戦士ガンダムⅠ。テレビ放送の1~14話位までを再構成した劇場版。私はファーストガンダム直撃世代よりちょっと下の世代です。
Ⅱ…
ガンダムは『水星の魔女』を半分弱観たくらいで、あとはドンジャラでしか知らないレベル。長く続くアニメシリーズだと挫折するだろうとなんとなく避けてきたが、初代は3つの映画にまとめてくれているというこ…
>>続きを読むシャアが人気なのがよくわかった
SEED見た後でみるとアムロが大人に見える
ブライトさんとミライとか、ちょっとしたシーンの会話が少ない言葉で感情の移り変わりが表現されてて上手いと思った
現代でも親し…
このレビューはネタバレを含みます
主人公『アムロ』の所属は、連邦軍。敵は、『ジオン軍』。この2つの、勢力を見てると、戦争に、正義など無いことが、よく分かる。連邦軍も、『ジオン軍』も、末端の兵士のことなど、考えてない。僕は、アムロの両…
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