奇跡の連続が奇跡を生む映画。
子どもの無邪気さが感じられ、ホッコリするストーリーだった。
兄は野菜を残したり無気力さが目立つのに比べ、弟は家庭菜園を営んだり、父のライブでグッズ販売を手伝ったりする…
今1番自分が見るべき映画だった。当たり前の幸せ。その尊さ、有り難さ。この映画を通して、更に実感させられた。
大人にも、そして子供にも、両方に感情移入できる作品は、本当に素晴らしいと思う。
近々熊本に…
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1914年1月12日は「桜島の日」です
この日、鹿児島県の桜島で最大級の大噴火が起こりました
その日にちなみ、雄大な桜島を舞台に描かれた映画…
たぶん今の時代なら起こらなかった奇跡。
子供たちを止めなかった祖父。熱があることにしてくれた保健室の先生、待っていてくれた母、一泊泊めてくれた知らない人たち。大人が監視してないのに絶妙な距離感で見…
子供らしい勘違いや行動はあるけど馬鹿にしてないのが伝わってくる
子供は案外空気読んだり考えたりするような感じが出てて良かった
物語ではあるんだかどあくまで最後にはドキュメンタリー的な現実を出してるの…
小学生の頃って、やっぱり、迷信を、信じるってありますよね?話の中心は、両親の離婚で、離れ離れに暮らす兄弟、『コウイチ』と、『リュウノスケ』。両親が、ケンカしなければ、家族4人で、暮らしたいと願うのは…
>>続きを読む家族とか、友達とか、小学生ってこんなだよなーとか。希望と強さと切なさとあたたかさ、いろんなものが入ってた。
舐めた指で風向きを測るようになった航一
父親を応援する、父親の保護者みたいな龍之介
女優…
ロケ地がガチ母校だったりRKBとかローカルワードが出てきたりして思い出すぎる。涙。校門前のハイタッチ運動。
最後にフラッシュバックが入るとこで、あーこれが世界なんだ!と思った。うつくしく愛おしいこ…
(C)2011「奇跡」製作委員会