たまこ先生が母性と包容力、大人の余裕があって素敵だった。好きなダンスをしてキラキラ生きているし。
どこにでもある、平成の普通の家庭。理想的とも言える健全な家族。だけど、家を買って何かを見失って心に…
東京国際映画祭にて鑑賞。
時代的には今から30年以上前だが、世の中の考え方としては特に変わっていないと思った。例えば、社交ダンスに対して後ろめたさを持つサラリーマンたち。それは現代でもあまり変わらな…
I don’t normally write reviews, but this movie was so fun and entertaining — yet so uncomfortable a…
>>続きを読む制作会社がなくなってしまったニュースを見て、今更だけど急いで観賞
てっきり草刈民代と役所広司がペアを組む話だと思っていたら、ずっと現実的で、リズムに乗り遅れていた男性が、生活の中にダンスが入り、ダ…
最後の方でなかなか舞先生の見送り会に行かない杉山にやきもきしたけど、窓ガラスの「Shall we ダンス」のタイトル回収が良すぎたので、まあいいかとなった。おっさんが社交ダンスするだけだけど、サブキ…
>>続きを読む記録用
引き込まれる映画でした。真面目な人間が趣味に打ち込んでいく過程は見ていて面白かったです。グループレッスンになったときたま子先生が「人の振り見て我が振り直せ」と仰ってて、杉山さんを見てダンス…
役所広司は、こういう男性の役をやらせたらうまいな〜って思った。間がじれったいけどそこが惹きつけられる。
一方、舞役を演じた草刈民代はよく知らなかったので、社交ダンスができる人を選んだのかなという喋り…
ダンスを始めたきっかけって、人によってはあんまり良くないって感じるかもしれないなと思った。その部分を抜いて見ればまあまあいい映画だと思う。
あと、同じ会社の同僚はキャラとしては面白かったけど、女にし…
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