年子が18なのに異常に駄々っ子だなと感じる…年の離れた弟妹、父の不在とくれば長女としての責任の一つも感じそうなものだがそれがあまりにない。最後に責任を感じて終わるのかなと思っていたら、最後まで「おか…
>>続きを読むこの映画の凄いところは、肝心のお母さんの心情を全く描くことなく、田中絹代の視線のみで「おかあさん」とはなんたるかを描き切ったところ。田中絹代への全幅の信頼があってこそできる芸当。口には出さずとも、少…
>>続きを読む過去鑑賞
全国の小学生の作文から着想を得た、水木洋子のオリジナル脚本を映画化。長男の死、父親の死、離れ離れに暮らすことになった姉妹、悲しい出来事が多いけれど、それをあまり感じさせない作り。そう思える…
成瀬巳喜男監督作品。
田中絹代演じるクリーニング屋を営む母は、ずっと立ち続けて家事に仕事に追われている。
二度にわたり挿入される洗濯物が風にはためくショット。うちわを扇ぐ、店ののぼり旗がはためく…
話し方や服装や仕草から品性と温かさを感じる。成瀬巳喜男作品の女性にはいつも惹き付けられる。大人から子供まで境目なくひとりの人間として映されていた。時間経過が急で、グリーフワークじゃなくて立ち直ったそ…
>>続きを読む戦後間もない東京を舞台として、数々の苦難を乗り越えながらクリーニング店を切り盛りする女性の姿を描く。
物語の起伏は少なく、家族一丸となってクリーニング店を再興させるものの、長男と夫を立て続けに亡く…
父と長男が死に、次女が家を出ていつしかトシコも結婚しても良い年になり、クリーニング屋では新しく16歳の若者が働き始めるという、ただの人生の循環を描いている。いつかこの家を去る長女がこの物語が始まる前…
>>続きを読む成瀬巳喜男監督の観る
戦災で焼けたクリーニング店
も再建した福原家。さあこれ
からという時に父が病気で亡
くなってしまうが
脚本 水木洋子
久しぶりまた観る
香川京子のナレーションで始まり終わ…