筒井康隆原作 岡本喜八監督作品
駿河の国のお殿様(古谷一行)は日本古来の楽器シチリキを嗜んでいる
黒人三人が流れ流れて日本にたどり着き政府から極秘裏に処理する様にお達しが来るが部下の石出(財津一郎…
侍繋がり(?)で
あんまり事前情報入れずに観たら思ったよりカオスやった
効果音の使い方とか間がめっちゃコメディ
古い映画という意味ではなく、いい意味でB級映画感があって好き
ラストのイェーイ良い!…
事前の評判通り、意味不明でした。シーンごとに監督の意図を聞いてみたい。原作のせいかもしれません。カルト映画としてはおもしろいかもしれませんが、しかし商業映画なら、娯楽映画なら、お金がないにしたって、…
>>続きを読むええじゃないか!ええじゃないか!この映画!
台詞のやり取りがリズム良くて気持ち良いし、テロップが説明というよりボケやツッコミを増幅させる装置として機能している。
そして、クライマックスシーンで全てが…
『バブリング創世記』を書き、ジャズをこよなく愛する筒井康隆原作の小説をよく映像化しており大変良い。ラストの光景も現実と非現実とで宙吊りにさせているからこそ描き出せるナンセンスさに溢れており、今敏が映…
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