淀川長治さんの「男と男のいる映画」で、1994年のベストワンと書かれていたので観た。淀川さん、ホセインに見とれたそうです。
私は淀川さんとは男の趣味が違うようだ。
ホセイン、ちょっとサイコパスな所…
途中から眠くなった
イスラムでの結婚とか男女観は日本と全然違うし、理解できないからおもしろい。
映画も単調で、この作品が恋愛映画だと気が付かなかった。
洋画を見てキスシーンとか目を見つめるとか、イス…
ストーカー並みにしつこいぞ、と思ったけど返事をしない女子も女子だ。「ごめんなさい」と一言でいいから言えばいいのに。(ふられるの前提w)まぁ多分めちゃくちゃ若くてシャイなんだろうけど。
しかしやはり…
『ともだちのうちはどこ?』『そして人生はつづく』に続くジグザグ道3部作の完結作。前作で出てきた地震翌日に結婚した夫婦役に焦点を当てている。
リアルで夫役は妻役に恋しておりプロポーズしてフラれたことを…
三部作は全てラストが素晴らしい。
今回のラストシーンもしみじみ良かったなぁ。
あの走り方は嬉しいことがあった時の走り方じゃないかな。
でもタヘレと結婚して本当に幸せになれるか…?
ホセインも確かに病…
ドキュメント? 創作? 境界線があいまい。でもそんな事は観ているうちにどうでもよくなる。淡々としているけど決して飽きない。
僕が君にお茶をいれたり、君が僕にお茶を入れたりするのが結婚
ていうセリ…
(C)1994 Ciby 2000 - Abbas Kiarostami