オリーブの林をぬけてのネタバレレビュー・内容・結末

『オリーブの林をぬけて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

キアロスタミにハズレなし。前作『そして人生は続く』が『友だちの家はどこ?』をフィクションとして、ドキュメンタリー風に撮っていたのに、今作ではその『そして人生は続く』までもフィクションですと高らかに宣…

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前の作品と同じくわかりづらいコメディかと思っていたらサスペンススリラーだった。怖かった。

ストーカーとストーカーをけしかける映画監督の話だった。

ラストは前作と同じく遠景で、必死に逃げる女をスト…

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三部作完結

知性と相性ね
あのぐねぐね道見ると、あり地獄の登り方を思い出すなぜか

3本あるけどそれぞれがぎゅっとしてなくてそれがいいなと思ったよ

ジグザグ道3部作で1番好きだった。
ともだちの家はどこも好きだけど...
3部作とされている意味がこの映画でよく分かった。前2作がこの為にあるわけではないだろうけど、それがちゃんと積み上がっているの…

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ジグザグ道3部作のラスト。

これ、1作目で鑑賞終えるの勿体無い。
斜め上のストーリー展開に
成長したキャラとの思わぬ再会。
荒涼とした風景にオリーブの緑が映える。
監督がどの時点で
3部作を考えて…

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ホセインがストーカーにしか見えない。

直接話したこともなくて、しかも一方的に好きなだけだよな。自己中すぎて怖い。
イランの田舎の風習として、恋愛結婚がどうなのか、字の読み書きができないことや家を持…

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この質感温度感がやっぱり素晴らしいなと思う。監督(本当の監督じゃなくて劇中の監督)とホセインら村の人々との対話が良かった。

前作でも示されていた、実際の現実を歪める「映画を撮る」ことの暴力性が今作…

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突然でてくる動物いいよね。そして人生はつづくの時の道と同じような道が出てきたけど、そして人生はつづくの道に感じたずっと続きそうな道のスケール感ではなくてもっと近くで見たようなスケールの小ささを感じた…

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シリーズ1作目「友だちのうちはどこ?」の主人公と、ノート忘れた子(たぶん実際は兄弟)が出てる。

ホセインが怖すぎる。明らかに相手にされてないのに「彼女は僕を選んだ」と嘘までついて女子高生を追いかけ…

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ホセインしぶとすぎる
映画を撮影する映画という構造で、同じシーンが何度も繰り返される
ホセインも同じ主張を何度も繰り返す

結婚に必要なのは知性と相性だ、という点は確かにと思ったよ

これにてジグザ…

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