発想が面白い!どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか全然分からない。
タヘレに最早執着しているホセインと、沈黙を貫くタヘレ。そして何故か人のプライベートに入り込む監督。ホセインを純粋な人と取…
前作が入れ子構造になるシリーズ。
撮影現場に入ってこないように張ったロープを前に「僕はそっちに入っていい?」と子供に聞く監督ほんといいな。と同時にこの映画もメタ視点が大事だよという仄めかしなんだと…
『友だちのうちはどこ?』のロケ現場の被災を見にいくというフィクションだった『そして人生はつづく』にあった親戚がみんな死んで反対する奴がいなくなったので5日前から結婚した男。この人が実際にもプロポーズ…
>>続きを読む口を開けば開くほど、ダメな感じがにじみ出るのが哀面白い。
しかし、男のあのちょっとダメな感じは彼ひとりでなく、イランの保守的なとこを現してもいる。キアロスタミが映画に女性をフィーチャーするのが遅かっ…
ストーカーがずっとついてくる話。
ジグザグ道三部作だそうだが、前二作が直線的な物語だったのに対してこっちはずいぶん複雑な構造。
この結婚観で暮らすのはしんどそうだ。この結婚観にはついていけないのと、…
入れ子構造の中に入れ子構造みたいな、なんとも複雑な構造でドキュメンタリーと劇映画の垣根を壊してしまったみたいな感覚。切り返しだけでみせる2人の会話(返事はないが)の心地良さに浸ってたら奇跡みたいなラ…
>>続きを読むどこまでがリアルで、どこからが虚構か。どうやったらこんな映画が創れるのか、その秘密を少しだけ垣間見せてくれる。
自身の分身として映画の登場人物に監督役を登場させる映画監督は多いが、監督役を監督する監…
古典を教えてると、平安貴族の恋愛観に「キモさ」を覚える女生徒が少なくない。無理にそれはそれとして受け入れなさいとも思わないし、「引く」のはむしろ現代人として真っ当な反応だと評価していいように思う。
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前作「そして人生は続く」同様、ドキュメンタリーとフィクションを混ぜる手法。しかし、全てがフィクションのようにも見えるし、どこまでが本当なのかは曖昧だ。
一応ラブストーリーとの事だが、これはラブストー…
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