一途というかイタイというかの巻
イランの巨匠アッバス・キアロスタミ監督ジグザグ道三部作の三作目
劇中劇が綴る入れ子構造の最終章
前作の震災時に結婚した夫婦の夫役が、妻役に本当に求婚したら振られちゃ…
映画の冒頭から「これから私が監督役を演じます」と男が語り始める理由は、いわゆる「第4の壁」を破っているというよりも、キロスタミがたどることになった「物語の解体」によるものだろうと思う。
ジグザグ道…
ジグザグ3部作堪能しました。楽しかった!
大地震を現実の軸として、何層ものフィクションが重なることで生まれる面白味を、3作品通して感じられた。
ページを捲りそうになって、本から手を離すタヘレに笑…
約30年前、NHKBSでやってたのを見たのが初見。映画というものはその中身を忘却していってしまうのを避けられえないものだけれど、こうして見た媒体までも覚えていて、ラストシーンで感じた崇高感だとか、キ…
>>続きを読む恋愛?
ホセインくんの猛烈な片想いでしょう
怖いくらいでした
でも今まで見た中でも話はわかりやすかった
映画なのか現実なのかよくわからなくなってくる
タヘレを追っかけながらの長台詞
よく覚えた…
(C)1994 Ciby 2000 - Abbas Kiarostami