読書する女のネタバレレビュー・内容・結末

『読書する女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

·好きな言葉を誰かと共有する
·「書物は人と世界をつなぐ最後の絆だ」

プレヴェール、エミール・ゾラ、サド、ルイス・キャロル、トルストイ、ゴーリキー、マルクス、レーニン等々

☆蜘蛛に咬まれ続ける女…

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映画ばっかり観て
なかなか本を読めてない…

読みたい本が山積み📚

オーディブルで聴いてよかったのは
松雪泰子さんの声で『境遇』

声がいいと
引き込まれる

基本、
小説は自分で読んで 
映像を…

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彼女への身勝手(あまりにも身勝手)な視線や行動を排除した場合、ジュテームと声高らかに叫びたいほどなのに。傾いた天窓とベッドのみのようなこざっぱりした部屋、ベッドの中で読書をするたのしみ。よく身につけ…

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なんと言うか...思ったよりエッチいのでちょっとびっくりした。全員スケベを隠そうとしないからもはや清々しさを感じる。
サドの朗読というだけでもアレなのに読み聞かせる相手が全員知人は追い討ちをかけて地…

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サドの小説の文章を初めて知ったのだが、結構露骨なんだな。小説をずっと朗読していて、その内容の場面が展開されるという設定だった。退屈はしないけど、中程度の面白さ。

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良くも悪くもフランスらしい変な映画だなあと。不自然な程に統一されたインテリアやファッションは、全てが本の中の出来事故にだろうか。入れ子状態の構成がシンプルながらも美しかった。
「終わりなのか…

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本の中の女性が鏡を見ながら「朗読者になる」と言う。それを読んでいた女性が同じく鏡を見ながら「朗読者になる」と言う。『読書する女』の中で『読書する女』を読む。これがミザナビームか…

朗読者として、プ…

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幻想怪奇譚的な雰囲気が漂う

男の欲望をフレンチポップに描き、
女がただ淡々と(可愛らしく)答えていく。

衣装が可愛い。美術や画も良い。

イヤホンで聴くと、登場人物たちと同じように1989年の…

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セットの美術が凝っている

突然脱ぎ出すお医者さんとかちょっと意味がわからんサービスシーンが雑音だった
数ヶ月ぶりの映画

扱う言葉はポジティブだしさらっとしたフランスコメディ

けれどどんな声だろうがなんだろうが結局は性の部分で評価されてしまう物悲しさがあった

途中の黒ハットのファッションが良かった
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