クリクリの少女時代の回顧録として描く、
ジャン・ベッケル監督の人間賛歌。
沼地のほとりに住み着いた復員兵ガリスを
軸に物語が展開。
彼のダメ友達リトン、その娘=クリクリ、
裕福だか沼地出身のぺぺや…
沼地で慎ましく暮らす人々の日常を、甘さに逃げずに描いた静かな名作。
貧しさや孤独を抱えながらも、クリクリとラルティーグの友情が人生をそっと支えていくのが胸に沁みる。
光と季節の移ろいに寄り添うベッケ…
1930年代初頭のフランスの片田舎を舞台に、人々や友人たちが織りなす何気ない日常を描いた、ジャン・ベッケル監督のドラマ映画。原作は、ジョルジュ・モンフォレの同名小説。
主人公は、湿地帯で暮らす復員…
さいこうな映画!ほっこりまったりでも夢を見させるんじゃなく現実をしっかり見せてくれてる!ほんとに心地の良い映画!!
クリクリとアメデかわいすぎるぅ!!
しっかり起承転結もありハラハラもできわくわくも…
「かわいい」って、「愛す可し」ってことですよね。あいらしい、うつくしい、いとおしい。そういう意味で、終始「かわいい」映画。
冒頭からおっさん二人でスズラン摘んで、ブーケにして、カゴいっぱいに詰めて…
(ストーリー)
1930年代初頭のフランス。
とあるマレの畔に、クリクリの一家が住んでいた。
彼らは豊かな自然にめぐまれたこの地で、スズランの花をブーケにしたり、カエルやエスカルゴをとったり…
語り手である4歳の少女クリクリが一番幸せだったという時代の回想。
それは1930年代のフランスの片田舎。
一応事件らしきものは起こるが、それが物語の大筋にはなっていない。
むしろその中で起こる生活…
これほど「古き良きフランス」とゆう定型句が似合う作品を他に知らない。邦題の少女クリクリが主人公と思いきや、中年男性2人が主な登場人物の、沼地での人々の生活交流を描いた群像劇である。
とにかく主演男優…